今週の謎

#92 2014年1月6日放送

今週のテーマ:「新春SP 大江戸ぶらり盛り場探訪」

徳川家康が開府して400年以上繁栄を続けてきた東京。人が集まると町ができ、人が賑わう場所ができます。江戸時代に人気の「盛り場」といえば両国と浅草です。その魅力とはどんなものだったのでしょうか?今回は、その二大盛り場をぶらり。鶴太郎さんと草野さんが江戸の面影を探して、歩きます。

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江戸のうんちく学

隅田川に架かる、両国橋。名前の由来は西側が「武蔵国」、東側が「下総国」と2つの国にまたがっていたため、「両国橋」と呼ばれるようになりました。寛文元年(1661)に「明暦の大火」で、橋がなく逃げ場を失った多くの犠牲者を出してしまったことをきっかけに防火・防災目的で幕府によって架橋され、その際に、防火のための工夫として、橋のほとりに火除け地となる広場(広小路)が作られました。その土地に目をつけたのが商人達で、常設の店舗にしないという条件で、見世物小屋や水茶屋を出すようになり、両国広小路は江戸の盛り場として発展していくのです。寛保2年(1742)の幕府の調査では1日に2万人以上の人々が往来していたという記録があります。夏には花火が上がったり、橋の東詰には水遊びのできる垢離場があったりと、両国橋は様々な娯楽が集まる江戸庶民の遊び場となったのです。

江戸あらかると

駒形どぜう 浅草本店

駒形どぜう 浅草本店

浅草駒形に店を構える駒形どぜう浅草本店。創業は1801年。徳川11代将軍、家斉公の時代に初代越後屋助七が飯屋を開いたのが始めです。どぜうなべ・汁に加え、柳川鍋なども味わうことができます。「どぜう」という名前は正しくは「どじょう」「どぢやう」などが正しい表記ですが、偶数の四文字では縁起が悪いと、奇数文字の「どぜう」になりました。江戸時代末期にはほかの店も真似て、看板を「どぜう」に書き換えたといいます。

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江戸のススメテーマソング

「大河悠久」(アルバムTOGI より)演奏:東儀秀樹,古澤巌