今週の謎

#63 2013年6月17日放送

今週のテーマ:
「平賀源内と物産展」

現代では威勢の良い掛け声とともに全国各地の名産や名物が百貨店などのフロアを賑わす「物産展」。その始まりは江戸時代にまで遡ります。江戸幕府八代将軍・徳川吉宗が推し進めた、殖産興業政策により国内外の物産に注目が集まり開かれたのが、日本初の物産展でした。この仕掛け人が、希代の天才、平賀源内。日本初の物産展から見る平賀源内の手腕、それにまつわる謎に迫ります!

「今週のふれーず」
ダイジェスト動画

過去の放送一覧をみる

江戸のうんちく学

平賀源内が主催した「東都薬品会」。本草学を極めたい、日本の国益の為にと開催した物産展は第5回目にもなると展示品の数が1300種類を超える大物産展へと発展を遂げます。その大物産展を成功させた要因として源内のアイデアが大きく作用したと言われています。まず全国規模のプロモーションを行った事。これは全国各地の本草学者に向けてチラシをつくり、一人でも多くの目に触れるように仕向けました。また出品のシステムの簡素化、輸送システムの構築を行い、1300もの数の展示品を集めることが可能になり、第5回東都薬品会は大成功を収めました。

江戸あらかると

平賀源内

平賀源内

現代でも江戸時代の偉人として馴染みのある平賀源内ですがその才能は多岐に渡り、多くの肩書きを持っていました。本草学者として研究に勤しみ、コピーライターとして江戸の町に鰻を流行させたり、発明家として江戸の人々を驚かせたり、画家としては日本で初めて西洋画を描いたとされ、非常に多才な人物でした。

過去の放送一覧

過去の放送一覧を見る

  • 公式ブック 謎解き!江戸のススメ
  • 公式モバイルサイト スマホ・携帯サイトにも対応
  • ダウンロード無料!番組オリジナルスマホアプリ
  • 「江戸のススメ」検定
江戸のススメテーマソング

「大河悠久」(アルバムTOGI より)演奏:東儀秀樹,古澤巌