水戸黄門第15部
この番組は終了しました
高松に住みついてしまった黄門様が、水戸へ帰るまでの道中記!
この番組は終了しました
高松に住みついてしまった黄門様が、水戸へ帰るまでの道中記!
第15部は、高松に住みついてしまった黄門様が、水戸へ帰るまでの道中記。 息子頼常のお城だから、何不自由はないのだが、一ヶ所に余り長く止まると、旅へのムシがうずきだす。しかし、表立って帰るといえば、なにせ御三家の水戸様だから、下に~下に~の大名行列で、自由気儘ができるはずもない。さてどうやって城から抜け出すか?と黄門様が頭をヒネっているというユニークな滑り出し。そこで道後温泉へ湯治と称して出掛けるが、途中で志乃が攫われる。 柳沢の陰謀で危機に瀕した福岡藩の綾姫は、黄門様に救いを求めて高松へ。この姫と志乃が勘違いされる。その綾姫を助け一行は福岡を目指す。綾姫に扮したのは片平なぎさ。11回で一件落着も一行と旅をする。