水戸黄門 第11部
この番組は終了しました
東野英治郎扮する黄門さま一行、11回目の世直し旅!
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「水戸黄門」がスタートして、満10年が経過し、異例の高視聴率獲得ということもあり、時代劇に新しい血をという含みも持って、“ミス水戸黄門”が公募された。6000通の応募があり、地区大会、全国大会を経て見事選ばれたのが、青森代表の清水久美子。 出羽庄内藩の農民たちの窮状を告げにやって来た娘お美代を演じ、26回にわたって一行と共に道中した。このときは、決戦に残った30名中24名が何らかの形で番組に単発出演した。清水は現在3児の母、番組の長寿ぶりがうかがわれる。 第1回の発端編と第6回の解決編にゲストで出たのが、3代目助さんのあおい輝彦、これが「水戸黄門」初出演だった。他に、森昌子、浅茅陽子、遙くららといった面々も初めてのお目見得。西村晃、伊吹吾朗、西郷輝彦、和田浩治、等ゲストに名を連ねており、さながらのちのレギュラー、オンパレードの感があった。