韓国ドラマ「広開土太王」
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始祖朱蒙の高句麗の最盛期を築いた19代目の王・広開土太王を描く歴史超大作!
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始祖朱蒙の高句麗の最盛期を築いた19代目の王・広開土太王を描く歴史超大作!
高句麗史上、初めて大陸まで領土を広げた征服王。 彼の戦いの本当の理由――それは民への愛だった。 「広開土太王 ―こうかいどたいおう―」(373-412)は、18歳で即位し、西北部の後燕(こうえん)をはじめに契丹(コラン)、靺鞨(マルガル)、南では百済(ペクチェ)と戦い韓国史上、初めて大陸まで領土を広げた高句麗(コグリョ)の第19代王「広開土太王」の一代記。 高句麗王の第2王子として生まれたタムドク(後の広開土太王)は、権力争いから逃れるため王子としての生き方より、将軍としての生き方を選ぶ。 高句麗への侵攻を止まない後燕(こうえん)の皇帝慕容垂(ぼようすい)と皇太子慕容宝(ぼようほう)。 高句麗の国相(ククサン)ケヨンスは、後燕に密偵として潜伏している息子コウンからの情報を頼りに戦略を出すが、他の大臣から猛反対が…。 戦場になった遼東城では、コム大将軍、タムドクをはじめとする高句麗軍と後燕軍の間に、熾烈な戦いが繰り広げられる。