韓国ドラマ「感激時代~闘神の誕生」
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愛する人を守るため男は強くなる道を選んだ。キム・ヒョンジュン待望の主演作!上海と韓国を舞台に繰り広げられるロマンチックノワールドラマ。
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愛する人を守るため男は強くなる道を選んだ。キム・ヒョンジュン待望の主演作!上海と韓国を舞台に繰り広げられるロマンチックノワールドラマ。
「花より男子~Boys Over Flowers」や「イタズラなKiss~Playful Kiss」で、日本でも人気のキム・ヒョンジュンが、アクションロマンスで初の単独主演に挑戦。生まれながらのファイターが様々な試練を越え、愛する人を守るため“真の闘神”として成長していく姿を描き出す本作で、キム・ヒョンジュンは“王子さま”のイメージを封印するように髪を短く切り、タフで野性味溢れるキャラクターに没入。リアルなアクションと男気と義理人情のドラマで、女性視聴者のみならず男性視聴者からも多くの支持を集めた。また、2人の女性との切ないロマンスや、怒りや悲しみなど主人公の感情表現でも真に迫る演技を見せ、俳優としても大きく成長、“俳優キム・ヒョンジュンの再発見”という評価も得た。他にも、「ネイルサロン・パリス~恋はゆび先から~」や「太陽を抱く月」などで若手新鋭として台頭しているソン・ジェリムが、印象的なキャラクターを好演し、主演のキム・ヒョンジュンをバックアップ。ヤン・イクチュン(「優しい男」)やチェ・イルファ(「百年の花嫁」)、キム・ガプス(「トキメキ☆成均館スキャンダル」)といった名優たちが脇を固め、物語に厚みを加えているのにも注目だ。さらに、舞台となる1930年代の上海の町並みを忠実に再現した本格セットなど、制作費150億ウォン(約14億円)をかけて作られた映像は圧倒的スケールで、臨場感溢れるものになっている。 【ストーリー】 1928年、中国との国境の町、信義州。貧しい少年シン・ジョンテ(子役クァク・ドンヨン/キム・ヒョンジュン)は、人力車の車夫をしながら、唯一の家族である妹チョンアの病気の手術費を稼ぐ。そんなある日、町でゴロツキに絡まれていた少女、出口カヤ(子役チュ・ダヨン/イム・スヒャン)を助け出す。共に母を亡くした傷を持つ2人は互いに惹かれ合うようになるが、ジョンテを思う幼なじみのオクリョン(子役ジウ/チン・セヨン)は、そんな2人に不安を抱く。やがて誤解からカヤは自分の父を殺した犯人をジョンテの父と思い込み。恨みを抱いたまま日本の闇組織・一国会から来た晋一(チョ・ドンヒョク)とともに日本へ。さらに、ジョンテがいぬ間にチョンアまで姿を消してしまう。 数年後、飛乗(ルビ:トビ)組の一員として密輸にかかわりながらチョンアを探し続けていたジョンテは、一国会の信義州支部長として戻ってきたカヤに再会する。変わり果てたカヤに驚きつつ、組の存続とカヤの解放を懸けて晋一と戦うことになるジョンテ。だが、敗れたジョンテは、丹東組織のトップ、モ・イルファ(ソン・ジェリム)に助けられ、満州へ。 さらに時は流れ、5年後。 父の訃報を聞き、上海に向かったジョンテは、そこで中国に勢力を広げようとするカヤ、この町で暮らしていたオクリョンに再び巡り合う。”上海の鷹”と呼ばれていた父の姿を知り、この町をめぐる勢力抗争に巻き込まれていくジョンテだが…。