自治会長糸井緋芽子社宅の事件簿5
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ドケチ節約家で社宅の自治会長・糸井緋芽子が、放火、投石事件が発端で起きた連続殺人事件の真実を突き止める
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ドケチ節約家で社宅の自治会長・糸井緋芽子が、放火、投石事件が発端で起きた連続殺人事件の真実を突き止める
糸井緋芽子の夫・章太郎が本社人事部の部長補佐に昇進した。糸井一家は東京の白金にある豪華な社宅に引っ越し、夢のような暮らしを手に入れた。ところが喜びも束の間、緋芽子にとっては信じられないような物価やプライドの高い社宅の規則に縛られ、今までの倹約生活は一変した。セレブな奥様たちの先頭に立っていたのは自治会長の育代。育代の夫・加古川は人事部長で、章太郎の直属の上司だった。緋芽子はいきなり育代の反感を買い、嫌がらせで「アシスタント自治会長」を任命された。そんな白金社宅で放火・投石事件が発生した。育代は自治会で事件を処理し、警察には通報しなかった。しばらくして、社宅の池部が何者かに殺された。その頃から社宅に謎の男が出没するのが目撃された。緋芽子は育代に事件と関わりがあるかも知れないと似顔絵まで書いて報告するが、育代は何故か無視し続けた。一向に解決しない事件を追って、緋芽子と章太郎が立ち上がった。