BS-TBS

家庭欄記者・鍋嶋六郎2

この番組は終了しました

大手新聞社の家庭欄を担当する記者・鍋嶋六郎が殺人事件の真相を探る!

◆キャスト
柴田恭兵→鍋嶋六郎(新聞記者) 大島さと子→鍋嶋萠子(六郎の妻) 牛島ゆうき→鍋嶋麻衣(同娘) 吉田有衣→鍋嶋理恵(同) 馬渕晴子→鍋嶋雛子(同義母) 北村総一朗→芥川文和(同上司) 佐藤B作→尾崎哲夫(同知人) 吉行和子→秋葉千鶴 鷲尾真知子/長谷部香苗/田中千代/金田浩樹/桂木宣/井之上チャル/岡まゆみ/鶴田忍/佐藤夕美子/大林丈史/出光元/加藤亮夫/斎藤弘勝/富田晃介/岡元次郎 ほか
◆スタッフ
演出:長谷部安春 脚本:深沢正樹
4Kアイコンについて
このマークがついている番組は4K画質で収録されている番組です。BS-TBS 4Kにてご視聴いただくと、4K映像がお楽しみいただけます。4K放送の視聴方法など、詳しくはこちらをご覧ください。

次回の放送

番組内容

新聞記者・鍋嶋六郎は代々続く女系家族の入り婿として、妻・萠子や義母の雛子、娘二人に囲まれて生活している。ある日、六郎は担当する家庭欄のコーナーに寄せられた投書に感動、即座に新聞に掲載する。7年前に自殺した息子・敏広への想いを綴った手紙だったが、手違いで匿名の希望を実名掲載してしまった。六郎は慌てて謝罪に向かうが、送り主の栄養士・秋葉千鶴は温かく六郎を受け入れてくれる。ところがその後、投書の中にあった生前の敏広が懇意にしていた“風来坊のせいさん”と思われる人物・会社社長の足立が殺害され、千鶴が容疑者として疑われる。が、殺害時に千鶴は交通事故を起こしていた事が判明、被害者の弁護士・倉橋がアリバイを証明する。しかし千鶴はこの事件が原因で職を失い、境地に追い込まれる。六郎は千鶴の無実を証明するため独自に調査を始める。六郎は敏広の自殺に足立が関与していた事、さらに倉橋の母親が、敏広がバイトしていた倉庫で働いていた事実、そして同じ時期に自殺していた事を突止める。そんな時、六郎の元に千鶴から、足立及び、その後起った足立の知人・西野の殺害を認め自殺するという遺書が送られて来る。

番組からのお知らせ

リンク

番組へのご意見・ご感想