Back SOFTBALL 2016

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ソフトボールをオリンピック競技に復活させよう。
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復活への道のり

ミッシェル・スミス選手

インタビュー

今バックソフトボールに向けて大事な事は何でしょうか?

まず大事な事はIOC、国際オリンピック委員のメンバーに働きかけることです。
ソフトボールは素晴らしいスポーツ、オリンピック競技であり続ける価値のあるスポーツです。また野球とも大きな違いがあります。それをIOC委員に訴えたい。
もう一つ、オリンピック復帰のための基金が必要です。
オリンピック競技に追加される可能性のある他のスポーツも活動を行なっていますが、ソフトボールも負けないように、その魅力を伝えるビデオやDVDを作成し、IOCに働きかけなくてはなりません。
バック ソフトボール ドットコムのHPに行き、寄付をお願いします。
5ドルでも500円でも、あなたのわずかの寄付が、国際ソフトボール連盟にとっては大きな助けとなります。

あなたのバックソフトボールへの想いを教えてください。

それは簡単な質問ね。
私は(ファストピッチ)ソフトボールの全てを愛しています。
そしてそれを皆と分かち合いたいです。
アメリカ人、日本人、イタリア人、オーストラリア人、中国人など、世界中の10歳から12歳くらいのソフトボールをする少女たちにとって「オリンピック」という夢の舞台がなくなると考えると胸が痛みます。
若いソフトボール選手の「夢」を奪ってはいけないと思います。
もちろん誰もが国を代表してオリンピックの舞台に立てる訳ではありませんが、「私は日の丸を背負って戦いたい」「私はアメリカ代表になりたい」と夢を持つ事が子供達にとって大事です。私達は子供達が夢に向かって努力できるように、ソフトボールをオリンピック競技に戻さなくてはなりません。

バックソフトに関する動きを教えてください。

2009年はバックソフトボールキャンペーンにとってとても重要な1年です。
ISF、国際ソフトボール連盟は世界中の違う国から“アスリート大使”としてソフトボール選手を召集しました。1月に会議を行い、今後おバックソフトボールの活動について議論を行なっていきますが、私が議長をつとめます。
今年の夏にはチェコのプラハで大会を開催します。
ジュニア世代のワールドカップのような大会で、多くの優秀な選手たちがヨーロッパでソフトボールを披露します。
ソフトボール魅力を、直接見てもらうことでヨーロッパの多くのIOCの委員にアピールします。
アメリカやアジア、オーストラリア、ニュージーランドではとても人気の高いソフトボールの魅力をヨーロッパの人々、そしてIOC委員に理解してもらうことが、バックソフトボールのキャンペーンにはとても大事な事です。