笑顔のしおり~世界にひとつだけの物語~

#7 園まり(’10年05月16日放送)

1960年代、中尾ミエ、伊東ゆかりと「三人娘」を結成し、国民的アイドルになった園まりさん。乳がんが見つかったのは2007年。きっかけは更年期障害だった。ほてりや寒気などの症状が強まり、婦人科を受診し、ホルモン補充療法を受けることになった。この治療は乳がんや子宮がんなどの危険を高めるため、事前に検査が必要だった。最初は怖くて逃げていたが、一昨年10月、乳がんの検査を受け、1月に手術に臨んだ。大病を乗り越えた園さんは「人に対する感謝で胸がいっぱいになり、すがすがしい気分になった」という。

#6 ピーコ(’10年04月18日放送)

今回の主人公は、ファッションチェックでおなじみのピーコさん。ピーコさんは、文化服飾学院デザイン科を卒業。ドラマ衣装の製作やスタイリストなど
ファッションの第一線で活躍してきました。その研ぎ澄まされた感性を生み出すのに大きな役割を果たしているのは、やはり視覚。今から21年前、そのピーコさんの左目にガンが襲い掛かりました。それは進行の速い皮膚がんの一種メラノーマ。左目の摘出手術を余儀なくされたピーコさんは、術後大変な絶望感を味わいます。そんなピーコさんをどん底から救ってくれたのは家族、そして友人でした。

#5 安奈淳(’10年03月21日放送)

今回の主人公は、宝塚・花組トップから女優へ転身した安奈淳さん。常にトップを走る人生を歩んできた女性。一日も休まず舞台に上がる日々。彼女は病魔に体が蝕まれていることも、気づいてはいませんでした。ある日、安奈さんを病が突然襲います。それは聞いたこともない病。膠原病のひとつ全身性エリテマトーデス。女性に多いというこの病は、安奈さんの体を蝕み入院時58キロあった体重は、気がつけば38キロまで減っていました。辛く苦しい闘病生活…そんな安奈さんを救ったのは周囲の支えだったという。生死をかけた難病を乗り越え、舞台で生まれ変わった女優・安奈淳の笑顔のしおりとは?

#4 小西博之(’10年02月21日放送)

俳優として多数のドラマ、映画に出演する小西博之さん。芸能人として順風満帆な日々を送っていた小西さん。しかし、2004年の夏から血尿が出るようになり、意を決してクリニックでエコー検査を受けたところ腎臓にガンがあるとの告知を受ける。さらに精密監査の結果13センチにも及ぶ巨大な腎臓ガンであることが判明する。自分がガンから生還し多くの人々に体験を伝えることが自分の役割と信じ、手術を受けガンと闘うことを決意した小西さん。だが、その闘病生活は、想像を絶するものだった。「感謝のこころ」を持ちながらがんと闘った小西さんに迫ります。

#3 舘野泉(ピアニスト)(’10年01月17日放送)

ピアニストの母とチェリストの父という音楽一家に生まれた舘野さん。東京芸術大学を首席で卒業し、27歳で憧れていたフィンランドへ渡り31歳でフィンランド国立音楽院の教授に。生活の3/4は海外演奏会という順風満帆な音楽人生を歩む。しかし、66歳のとき、演奏会のステージ上で突然、倒れる。「脳出血」一命はとりとめたが右半身が麻痺し、右手が動かない・・・ピアニストにとって致命的な後遺症が残った舘野さん。音楽がすべてだった舘野さんにとって、生きている意味が見い出せない日々が続きます。そんな舘野さんを救ったのが息子のヤンネさん。ヤンネさんは「左手だけで弾ける楽譜」をプレゼントします。倒れてから2年半後・・・舘野さんは「左手のピアニスト」として再びステージに立つことに・・・。

#2 西山麗(北京五輪・女子ソフトボール金メダリスト)(’09年12月20日放送)

今回の主人公は北京五輪・女子ソフトボールを金メダルに導いた西山麗さん。
彼女は生れつき心臓に大きな病を抱えていました。みんなと運動することさえ
できなかった少女がオリンピック選手に・・・病気を乗り越え、夢を掴んだ裏
には、父と娘の「あきらめない」強い気持ちがありました!西山さんは5歳の
時、大動脈弁狭窄(きょうさく)・閉鎖不全症との診断を受けます。子供のころ
からスポーツが大好きな西山さんは運動量を制限される葛藤の日々を送ります。やがて、中学生になった西山さんは父のすすめでソフトボールを始めます。そんな西山さんに大きな転機が訪れたのです。当時アトランタ五輪・女子ソフトボールで日本代表として活躍していた斉藤春香選手との出会いです。そして、斉藤選手に励まされ自分もオリンピックの舞台に立ちたいと強く願うようになった西山さんは手術を受けることを決意します・・・。

#1 仁科亜季子(’09年11月15日放送)

18年前、女優・仁科亜季子さんに突然おそいかかった“子宮頸がん”。
絶望の淵で彼女を支えたのは、まだ小学生になったばかりの子供たち
へのある想いでした。抗がん剤治療、子宮摘出手術などがんとの闘い
は壮絶を極めます。「一日でも早くふたりの子どものところへ戻りた
い」その一心で仁科さんはくじけそうになる日々を耐え抜くのです。
そして、辛く厳しい闘病生活から生還した仁科さん。現在は、母とし
て女優として充実の日々を送っています。仁科さんががんとの闘い
を経て得た人生観とは?

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