【にっぽん百景】「美しい村」

#7 「蕎麦と木曽馬の里~開田高原~」(’10年09月13日放送)

霊峰・御嶽山の裾野に広がる里、長野県開田高原。標高は1200メートルにも及び、かつては厳しい自然環境だった。その中、蕎麦は米のならないこの土地に恵みを与え、木曽馬は人々の生活を助け、共に生き抜いてきた。番組では収穫真っ盛りの開田の秋の風景とそこに生きる人々の生活を描く。木曽馬の血を守り、今も同じ屋根の下で暮らす人。家庭で昔ながらにそばを打ち続ける人。開田に新蕎麦が出回り始める開田の実りの秋を紹介する。

#6 「火の国 大草原輝く里~南小国町~」(’10年09月06日放送)

阿蘇五岳を望む町、熊本県南小国町。そこには夕日に輝く大草原が広がり、神秘的な景色を生み出す。そして阿蘇の恵みが生んだ温泉は人々の生活に根付いている。番組では、その草原に暮らし、温泉と共に生きる人々を紹介する。広大な草原を守るため、野焼きをする人。日本の原風景を作り出し、日本を代表するようになった温泉街。そして温泉に心を輝かす子供とその恵みに感謝する人々。ススキが風にゆれ、夕日に染まる初秋の風景。その幻想的な風景は人々を魅了してやまない。

#5 「鮎跳ねる清流の里~馬瀬~」(’10年08月30日放送)

岐阜県のほぼ中央に位置する下呂市・馬瀬地区。里を貫くように流れる清流・馬瀬川。川の恵みは古くから人々の生活を支えてきた。番組では、美しい川の恩恵を授かり生きる人々の姿を描く。子供の頃から川と生きてきた若き釣り名人。川の恵みに感謝する人々。そして、豊かな自然に笑顔を輝かせる子供たち。里の夜空を彩る花火が瞬くとき、清流の里、馬瀬に夏の終わりが訪れる。

#4 「棚田の輝く里~大蔵村~」(’10年08月23日放送)

出羽三山の霊峰・月山をのぞむ、山形県大蔵村。三方を山に囲まれた土地で、人々は、棚田を開拓して暮らしてきた。その美しい景観は、日本の棚田百選にも選ばれている。盛夏の夜には、棚田に1200個もの灯籠を灯して照らし出す「ほたる火まつり」が行なわれ、その幻想的な風景が話題を呼んでいる。番組では、美しい棚田を守る人々の姿と、豊かな文化を育む大蔵村の夏を描く。自然の恵みと共に生きる肘折温泉。郷土芸能、「田植え踊り」。村人たちは、伝説や昔話を語り継ぎ、今でも、子供たちは目を輝かせて昔話に耳を傾ける。美しい棚田の風景が広がる大蔵村の暮らしを見つめる。

#3 「美しき丘の町 ~美瑛町~」(’10年08月16日放送)

なだらかな丘陵地帯に家々が広がる町、北海道・美瑛町。今から100年前、人々は開拓民としてこの地に移り住んできた。何も無かったこの土地に人々は美しい風景を築き上げてきた。美瑛の丘に何種類もの花を植え新たな彩りを加えた人。開拓当時から代々暮らす家族。美瑛の美しさに魅かれ移り住んできた人。失われた赤麦の景観を取り戻そうとする人。番組では美瑛の美しい丘とそこに暮らす人々の姿や、色とりどりの丘のパッチワークと雄大な自然が広がる初夏の風景を紹介する。

#2 「神様が降り立った峰~高原町~」(’10年08月09日放送)

霧島山の主峰・高千穂峰のふもとに広がる宮崎県高原町。神々が初めて天上から地上に降りたとされるこの地には神話と伝説にまつわる史跡が多く残る。神々が水遊びをしたと伝えられる「御池」。高千穂峰の山頂に神が突き立てたという伝説を残す「天の逆鉾」。そして人々は、山への畏敬と感謝をこめて神楽を舞う。番組では、高千穂峰に広がる豊かな自然を背景に神の峰に思いを寄せながら生きる人々に触れる。真剣を手に舞う勇壮な「霧島神楽」を300年以上も踊り継ぐ氏子たち。活火山である霧島連峰のふもと、火山灰土壌でも作られる作物を人々の知恵で活かした郷土料理の数々などを紹介する。

#1 「南アルプスと歌舞伎の里~大鹿村~」(’10年08月02日放送)

南信州伊那谷の奥深くにある長野県大鹿村。そこは300年以上も続く農村歌舞伎の故郷。長老から若者へと、人々は口承で伝統を守り継ぐ。番組では、春の歌舞伎公演を楽しみに生きる人々の姿を雄大な南アルプスの風景に織り交ぜて描く。また地域独自の弁当「ろくべん」や、日本で唯一山あいからとれる塩、山塩を使った料理など春の味覚を紹介。さらに南朝時代この地に落ちのびた悲劇の皇子・宗良親王ゆかりの仏像、長野県最古の木造建築物・福徳寺など貴重な史跡もあわせて紹介する。

戻る

ページの先頭へ

BS-TBS 映画・イベント情報

BS-TBS 映画・イベント情報 一覧はコチラ


Copyright© BS-TBS, INC. All rights reserved.